ジョブ型人事制度の基本と進め方

日本企業は今、2024年8月に内閣府より公表された「ジョブ型人事方針」に基づき、メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用への移行という、大きな構造転換の只中にあります。
日本企業では、高度経済成長期において強みであったメンバーシップ型雇用制度を長い間採用してきました。「メンバーシップ型」という名称の通り、企業は、特定の仕事を遂行するために人を採用するのではなく、「組織の一員=メンバー」として長期的に貢献する人材を採用してきました。つまり、従来の組織は、「人」を前提に設計されてきました。この柔軟性は、日本企業の強みでもありました。
この変化を「人事制度の変更」とだけ捉えていると、組織内にて本質的な変革は起きません。なぜなら、メンバーシップ型雇用とは、単なる雇用形態に留まらず、日本企業における組織運営の思想や方法に深く関係しているからです。
ジョブ型人事制度の基本と進め方セミナーを下記の通り、開催致します。
対象者:
・人事部門、経営企画部門の方
・人事制度改革に関わる方
・ジョブ型雇用制度導入推進に関わる方
時期:2026年7月(東京)・9月(大阪)
https://school.jma.or.jp/products/detail.php?product_id=152937
ハイブリッド型人事制度への移行に向けて、秘書人事制度や組織の見直しをご検討中の皆様、ならびに、秘書人事制度や組織の再設計を担われる秘書管理職の皆様もご参加いただけます。
制度の移行を「形」で終わらせるのか、それとも「機能する組織」へと昇華させるのか。その分岐点に、いま私たちは立っています。
本セミナーが、貴社におけるジョブ型人事制度の本質的な実装と組織変革の起点となり、貴社の組織設計を次の段階へと引き上げる一助となれば幸いです。ぜひこの機会をご活用ください。
著者プロフィール

エグゼクティブサポート代表
能町 光香(のうまち みつか)
⻘山学院大学、クイーンズランド大学、京都大学大学院卒業。商社勤務後、シーメンス人事部を経て留学。その後10年間、外資系企業でエグゼクティブ・アシスタント兼通訳者として経営層を補佐。2012年に独立し「日本秘書アカデミー」を設立。秘書育成と経営支援の実績を活かし、組織開発・人材育成コンサルティングを展開。2025年より「エグゼクティブサポート」として経営層の包括支援を行う。
