秘書組織の新体制発足に寄せて

本日4月1日の佳き日、新たな秘書組織の発足、誠におめでとうございます。
秘書職の構造転換を伴う新たな秘書組織の設立は、日本企業における秘書職の構造転換を象徴する出来事であり、深い感慨を覚えています。
数年間コンサルタントとして伴走させて頂き、秘書改革に共に向き合えましたことを心より光栄に存じます。
秘書職に関する基盤が刷新され、秘書人事制度ならびに秘書組織が進化を遂げました。「秘書=事務職の延長モデル」から脱却し、新たな段階への移行が実現しました。今、本変革の意義の大きさを、改めて実感しています。
時代は大きく変化しつつあります。
AIの更なる進展により、業務の在り方はさらに再編されていくことが予想されます。
秘書という職域は、より本質的な役割へと収斂し、同時にその価値を高めていきます。
秘書職域の再設計に基づく新組織の成立にあたり、様々な施策が打たれ、仕組みが構築され、一言では到底言い表せない程のプロセスを経て今があります。
今後、皆様の歩みが経営層ならびに組織にさらなる価値をもたらし、やがては日本における秘書という職域の”新たな標準”として根付いていくことを深く確信しています。
改めまして、秘書組織の刷新と新たな船出、誠におめでとうございます。
著者プロフィール

エグゼクティブサポート代表
能町 光香(のうまち みつか)
⻘山学院大学、クイーンズランド大学、京都大学大学院卒業。商社勤務後、シーメンス人事部を経て留学。その後10年間、外資系企業でエグゼクティブ・アシスタント兼通訳者として経営層を補佐。2012年に独立し「日本秘書アカデミー」を設立。秘書育成と経営支援の実績を活かし、組織開発・人材育成コンサルティングを展開。2025年より「エグゼクティブサポート」として経営層の包括支援を行う。
